プレスリリース
2024.04.17

第36回中小企業優秀新技術・新製品賞「優良賞」を受賞 EdTechスタートアップのlearningBOX

ChatGPT連携で教材自動生成などができる機能「AIアシスト」搭載の「learningBOX Ver 2.23」で

learningBOX株式会社は、公益財団法人りそな中小企業振興財団(以下、りそな中小企業振興財団)と日刊工業新聞社(以下、日刊工業新聞)が主催する「第36回中小企業優秀新技術・新製品賞」にて、「learningBOX Ver 2.23」がソフトウエア部門・優良賞を受賞したことをお知らせいたします。

 「第36回中小企業優秀新技術・新製品賞」について

りそな中小企業振興財団と日刊工業新聞は、中小企業の技術を振興し、国内産業の発展に寄与することを目的とし、1988年に「中小企業優秀新技術・新製品賞」を設立しました。毎年、中小企業が開発した革新的な「新技術・新製品」を表彰・支援しています。

本表彰は36回目となり、「一般部門」「ソフトウエア部門」の2部門において、厳正な審査のうえ優れた新技術・新製品等に対して中小企業庁長官賞(一般部門)、中小企業基盤整備機構理事長賞(ソフトウェア部門)、優秀賞、優良賞、奨励賞の各賞を贈賞しました。

learningBOXについて

今回受賞した「Ver 2.23」では、6項目11種類で新機能追加や機能改修などを実施。ChatGPT連携で教材自動生成などができる機能「AIアシスト」が追加されました。


AIアシスト「レポート分析」の画面。フィードバックもAIがアシスト

learningBOXでは年4回、共用環境でメジャーバージョンアップを実施。四半期ごとに新機能の搭載・既存機能の改善を行うことで全てのユーザーの利用体験を向上させることに努めています。

代表取締役 西村 洋一郎のコメント

このたびは栄誉な賞をいただき、大変光栄に思うとともに身が引き締まる思いです。これまで「learningBOX」を一緒に育ててくださった関係者や取引先の皆さま、全てのユーザーの皆さまに厚く御礼申し上げます。私どもは「世界の誰もが、いつでも、どこでも、自由に学べる未来を創る」をパーパースとし、学びの機会をより多くの人へ届けるため、日々製品開発活動に尽力しております。

今後は、各種検定試験等で活用できる顔写真AI認証やオープンバッジ対応などが進む予定です。EdTechのチカラで教育に関する多様な課題解決を目指して精進して参ります。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

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