プレスリリース
2025.05.22

帳票出力・アンケート機能・SCIM連携を大幅強化 eラーニングシステム「learningBOX」

リスキリング支援金活用をサポート&アンケート結果の成績分析進化でより使いやすく

learningBOX株式会社は、2025年6月18日(水)に、eラーニングシステム「learningBOX」のアンケート機能を強化、さらに帳票出力機能を新たに実装します。今回追加される機能により、社内外へのアンケートの精度向上や各種帳票提出業務の業務改善につながります。

助成金申請もスムーズに!「帳票出力機能」を強化

昨今、企業のDX推進や新規事業展開に向けたリスキリングの重要性が高まっています。そこで、当社は「人材開発支援助成金」などの各種助成金申請に必要な、帳票作成を強力にサポートする新機能を追加しました。
これにより、学習履歴や受講状況などの必要データを簡単に出力でき、申請書類の作成業務を大幅に効率化。人材育成の現場で、よりスムーズに助成金を活用いただけます。

データ分析で学びを可視化!アンケート結果の成績分析を大幅改良

アンケート結果の成績分析機能も大幅に強化。集計データの傾向をグラフやレポートで分かりやすく可視化できるようになりました。
これにより、クイズや授業中の理解度チェック、研修後のフィードバックなど、さまざまなシーンで活用範囲が拡大。学習の成果や課題を一目で把握し、次のアクションにつなげることができます。

グループ情報のSCIM連携により、管理効率がさらに向上

既存のユーザー情報連携に加え、新たにグループ情報のSCIM(System for Cross-domain Identity Management)連携に対応しました。
この連携により「learningBOX」と、Microsoft Entra ID (旧 Azure AD) やOktaなどの主要なIdP(Identity Provider)との間で、ユーザー情報だけでなく、グループ情報も自動的に連携することが可能になります。
これまで手作業で行っていたグループ情報の登録・更新・削除などの管理業務から解放され、大幅な管理工数の削減を実現します。また、常に最新のグループ情報が各システムに反映されるため、セキュリティリスクの低減にも貢献します。

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