運用工数も削減でき、業務効率化を実現　オリジナル診断テスト作成も手軽に

learningBOX株式会社は、東京海上ディーアール株式会社（東京都千代田区、代表取締役社長：水野 一幸、以下 東京海上ディーアール）にeラーニングシステム「learningBOX」を導入いただき、その後にヘルプデスクへの問い合わせ件数の減少、運用工数削減等の成果が出ましたのでご報告いたします。

東京海上ディーアール様の導入事例の要約

同社の運輸・モビリティ本部では、法令対応支援から調査・分析に基づくコンサルティングまで、幅広く企業の自動車の安全運転管理体制の構築・強化をサポートしており、その一環として交通安全Web学習サービスを提供しています。

以前使用していたシステムは、お客さまから「操作が難しい」という声が多く寄せられるなど、使い勝手に課題を抱えており、法人顧客向け交通安全Web学習サービスの刷新を機に、システムの置き換えを検討することとなりました。

eラーニングシステム「learningBOX」の導入により、「シンプルなUIで使いやすい」「操作が分かりやすい」というお客さま、社内の声が聞かれるように。加えて、定番商品の一つとして、長年提供し続けていた診断テストも、「learningBOX」の機能を活用して一新することができました。

以前のシステムと比べて、ヘルプデスクへの問い合わせ件数が44％減に、また管理工数やシステム保守の負担減等も含めた運用工数の削減、コスト削減、利用者数増などの成果を生み出しています。

（※1）
・ eラーニングシステムの操作に関連性が高い照会で最も多い内容（分類）である「ログイン不可（何らかの理由でログインができない）」を対象とした調査
・ ヘルプデスクの照会記録を元に件数を集計。新旧システムの対比が明確な2022年度（4月～9月）と2024年度（4月～9月）を比較対象とした数値

【東京海上ディーアール様が抱えていた課題と導入後の効果】

導入前の背景や課題

• サービス刷新を機に、使い勝手等に課題があったシステムの置き換えを検討していた
• 旧システムは操作方法に関する問い合わせが多く、設定作業等の工数もかかっていた
• 定番商品の一つとして、長年提供し続けていた診断テストを一新したかったが、顧客の期待に応える品質と開発スピード・コストの両立に課題があった

導入の決め手

• コストパフォーマンスはもちろん、シンプルなUIで使いやすいこと
• 最初から「良い製品を作ろう」「一顧客としての声を受け止めよう」という企業姿勢が感じられたところ

導入後の効果

• システム置き換え後は、シンプルなUIで使いやすく、コストパフォーマンスも良くなった
• 顧客からの問い合わせ件数の減少、運用工数の削減など業務効率化を実現
• 追加料金不要のlearningBOX内の「診断テスト」機能で、新たな診断テストを作成できた。今後もさらに発展させるべく試みを続けて進化させたい

東京海上ディーアール様の導入事例記事はこちら
■ 前編
■ 後編

東京海上ディーアール株式会社様について

【名称】 東京海上ディーアール株式会社
【住所】 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-5-1
大手町ファーストスクエア ウエストタワー23F
【代表取締役社長】 水野 一幸
【事業内容】
リスクマネジメントにかかる各種コンサルティング・調査研究業務
総合的リスクマネジメント推進体制／コンプライアンス／企業の社会的責任（CSR）／ESG・サステナビリティ／企業文化・組織風土改革／自然災害／リスク定量評価／火災・爆発／不動産リスクソリューション／自動車事故削減等
【URL】 https://www.tokio-dr.jp/

learningBOX導入事例集の資料

今回ご紹介した企業さまの他にも、learningBOXご利用企業さまの事例をまとめた「導入事例集」をご用意しております。各企業さまの learningBOX導入前の課題、導入背景、導入後の効果や活用方法についてご紹介していますのでぜひご覧ください。

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