プレスリリース
2024.01.29

【learningBOX導入事例】4年制医療系大学でのLMS活用で、留年・退学率を下げることに成功


鈴鹿医療科学大学 医用工学部と保健衛生学部の教員のみなさま

全学年で予復習や試験対策にLMSを活用、国家試験合格率も上昇傾向に

learningBOX株式会社は、鈴鹿医療科学大学(三重県鈴鹿市、学長:豊田 長康)にeラーニングシステム「learningBOX」を導入いただき、その後に留年・退学率減、国家試験合格率向上などの成果が出ましたのでご報告いたします。

▼鈴鹿医療科学大学様の導入事例記事はこちら
https://learningbox.online/casestudy/casestudy20240129/

鈴鹿医療科学大学様の導入事例の要約

■導入前の背景や課題
国家試験等の合格率向上のため、学生の学力の底上げをしたかった
習熟度に応じた学修支援によって、伸びる学生をいっそう伸ばすとともに、留年や休・退学者を減らしたかった
学習意欲を高め、いつでもどこでも取り組めるeラーニングコンテンツにしたかった

■導入の決め手
これまで教員が⾃作してきた教材を活用でき、修正や更新も柔軟にできるシステムであったこと
比較検討の結果、低コストでさらに問題作成も簡単に行えるシステムであったこと
学⽣がすきま時間に勉強に取り組めるように、スマートフォンでも動作がスムーズであったこと

■導入後の効果
臨床工学科で国家試験対策にlearningBOXを活用することで、2022年度「臨床工学技士」試験に受験者全員が合格(新卒)することができた
習熟度が遅れそうな学生を事前に把握してフォローすることで、留年や休・退学率も減少傾向になっている
learningBOXの浸透で、導入時から継続的にeラーニングに取り組んでいる。現在では全学年でlearningBOXを活用している

▼鈴鹿医療科学大学様の導入事例記事はこちら
https://learningbox.online/casestudy/casestudy20240129/

鈴鹿医療科学大学様について

【名称】学校法人鈴鹿医療科学大学
【住所】〒510-0226 三重県鈴鹿市岸岡町1001番地1
【学長】豊田 長康
【事業内容】
1. 医療系国家資格等の取得を目標とする4年制大学。教育目標 : ①高度な知識と技能を修得する ②幅広い教養を身につける ③思いやりの心を育む ④高い倫理観を持つ ⑤チーム医療に貢献するの5つの教育目標を基にした真に信頼される医療・福祉専門職の育成
2. 一般向けの地域公開講座、講演会等の実施
3. 国際交流、留学生支援
4. 産学官や社会と連携した研究・プロジェクトの推進など
【URL】 https://www.suzuka-u.ac.jp/

learningBOX導入事例集の資料

今回ご紹介した企業さまの他にも、learningBOXご利用企業さまの事例をまとめた「導入事例集」をご用意しております。各企業さまの learningBOX導入前の課題、導入背景、導入後の効果や活用方法についてご紹介していますのでぜひご覧ください。
▼ダウンロードはこちら
​https://learningbox.online/downloads/wp-casestudy/

learningBOXの学校教育シーンでの活用方法については、こちらのページをご覧ください。資料もご用意しております。
https://learningbox.online/scene/education/

 

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