マージしてコンフリクトした時はとりあえず焦らずに e(edit) で編集して解決した場合 r(resolved) で変更を受け入れる。
コンフリクト時のオプションについて
- (p) postpone
- 競合を後で解消するようにマークします。
- (df) diff-full
- ベースリビジョンと競合ファイルの違いを統一された差分フォーマットで表示します。
- (e) edit
- マージされたファイルをエディターで変更します。
- (r) resolved
- マージされたバージョンのファイルを受け付けます。
- (mf) mine-full
- ユーザーのファイル全体を受け入れ、リポジトリの最新の変更を無視します。
- (tf) theirs-full
- ユーザーと競合している側のファイル全体を受け入れ、ローカルの作業コピーの最新の変更を無視します。
- (l) launch
- 競合解消のために外部ツールを起動します (これには外部ツールを前もって設定しておく必要があります)。
- (h) help
- ここで説明されたオプションを一覧表示します。
マージする時に便利な参考URL
- リビジョンの指定の仕方について
- http://heppoen.seesaa.net/article/131019255.html
- マージの基本的なやり方について
- http://cockatiel-cage.hateblo.jp/entry/2012/12/14/122449
- 基本的なコマンドについて
- http://qiita.com/konweb/items/6effd36aab551b2d6b8f